http://blog.intego.com/2009/09/22/1155/
http://reviews.cnet.com/8301-13727_7-10356505-263.html
Intego 発 Mac OS X 10.5 でゲストアカウントオプションを設定していたMacをそのまま Mac OS X 10.6 にアップデートした場合、通常アカウント(ユーザ)とゲストアカウント(ゲストユーザ)の設定が混乱するバグがあるようです。
このバグによって、本来ゲストユーザではないユーザのデータがログアウト時に全消去されてしまうトラブルが発生しているようです。消去されたデータは、バックアップが無い場合、絶望的です。
ゲストアカウントオプションを有効にしている場合は、アップデート前にゲストアカウントオプションを無効にすることを強くお薦めします。
システム環境設定>アカウント>ゲストアカウント>「ゲストにコンピュータへのログインを許可」のチェックを外す。
ゲストアカウント(ユーザ)とは、Finderの基本操作やソフトの使用はできるものの、ログアウトすると作成したデータが自動的に削除されるアカウント(ユーザ)のことです。